【脳梗塞】120分リハビリ体験〜Before &After〜
ご利用者データ
リハビリの結果
体験後、下半身関節可動域の改善、下肢近出力の向上、足底部の荷重感覚の向上、杖なしで歩行可能、歩行時・方向転換時のふらつき減少 など
特別インタビュー
1年半ほど前の脳梗塞を発症してデイサービスなどを利用していましたが、めまいやふらつきなどがなかなか改善せず、一人では歩けない状態が続いていたため『なんとか治したい』という思いで体験を受けてみました。静岡リハビリセンターの理学療法士さんは経験も豊富で、症状や体の悩みに関して丁寧に答えてくださるので、とても安心できました。体験後に足がとても動きやすく、杖を使わなくても施設の中を歩けたことにとても驚きました。ここなら目標を叶えられると思い、リハビリを成約してみることに決めました。しっかり改善できるように頑張りたいと思います。これから宜しくお願い致します。
セラピストメッセージ
脳梗塞や脳出血後は麻痺などで日常生活に制限が出てしまうことが主ですが、活動量の低下に伴い、同じ姿勢が増えることで筋肉が硬くなり、2次的に痛みや動作の制限を引き起こしてしまうことも少なくありません。最近の研究では脳には可塑性があり、柔軟性や筋力は麻痺があっても継続していけば改善するという報告も多数あります。当センターは、お客様一人ひとりの身体の状態に合わせたオーダーメイドのリハビリを提供させていただき、身体機能の改善のため尽力致します。また社会復帰を目指したリハビリだけでなく、『趣味である〇〇を再開したい』『もっと〇〇を改善したい』といったお客様の想いに応えるため、施術や運動、エクササイズ、栄養指導など様々な視点から最大限の支援を行わせて頂いております。『もう発症から数年経ってるから』『何をやっても上手くいかないから』と諦めかけている方でも、お客様の人生に寄り添うパートナーとして痛みや悩みがなくイキイキとした生活、前向きな生活のために一歩踏み出すご支援をさせていただきますので、『出来なかったことが出来るようになった』という喜びを是非体感していただければと思います。