『趣味のゴルフ再開に向けて』脳出血リハビリ
ご利用者データ
リハビリの結果
右上肢の握力向上、ゴルフクラブが握りやすくなった、立位バランスの向上、両手でのゴルフスイングが可能に、両手での振り抜きがしやすくなった など
特別インタビュー
2016年に脳出血を発症して右片麻痺と痺れが後遺症として残りました。
回復期病院で積極的にリハビリを実施しましたが、右半身の運動麻痺や痺れが残存し、退院した後には訪問看護を利用していますが段々と動きが硬くなり、趣味のゴルフはもちろん、コップを落としたりするのが嫌で日常生活ではほとんど右側を使うことはありませんでした。
しかし、静岡リハビリセンターさんでスパインダイナミクスに基づいたリハビリを実施し、数年の間、動きずらかった右半身の可動域や感覚が徐々に改善し、日常生活でも右半身を使ってみようという意欲が湧いてきました。また痺れや可動域の低下などの原因を細かく説明してくださり、睡眠、運動、食事などを踏まえた生活指導までやって頂けるため、再発防止をしながらリハビリに専念できています。
日常の動きの質が上がっていることを実感でき、当初は片手でしか握れなかったゴルフクラブもスイングの際にすっぽ抜けることも無くなったため、段々と両手でのスイングに力が入れれるようになってきました。もう良くなることはないと思っていましたが、改善を実感できるのは嬉しいですね。諦めかけていた趣味のゴルフ再開に向けてもっと改善出来るようにこれからもリハビリを続けていきたいです!
セラピストメッセージ
当センターは、お客様一人ひとりの身体の状態に合わせたオーダーメイドのリハビリを提供させていただき、身体機能の改善のため尽力致します。また社会復帰を目指したリハビリだけでなく、『趣味である〇〇を再開したい』『もっと〇〇を改善したい』といったお客様の想いに応えるため、施術や運動、エクササイズ、栄養指導など様々な視点から最大限の支援を行わせて頂いております。『もう発症から数年経ってるから』『何をやっても上手くいかないから』と諦めかけている方でも、お客様の人生に寄り添うパートナーとして痛みや悩みがなくイキイキとした生活、前向きな生活のために一歩踏み出すご支援をさせていただきますので、『出来なかったことが出来るようになった』という喜びを是非体感していただければと思います。ゴルフの再開に向けて一緒に頑張りましょう!最後まであきらめない思い応援いたします!