脳卒中片麻痺のリハビリ【改善事例】〜60分16回コース(週2回)〜
ご利用者データ
リハビリの結果
上肢機能の改善、指の随意的動きの向上、肩甲帯機能向上、物が右手で持てるようになった。ベッドからの起き上がりが楽になった。右手でハンドルが回せるようになった。歩きが楽になった。階段や下り坂の恐怖感が減った。など
特別インタビュー
2016年に脳出血を発症して右片麻痺と痺れが後遺症として残りました。
回復期病院で積極的にリハビリを実施しましたが、右半身の運動麻痺や痺れが残存し、退院した後には訪問看護を利用していますが段々と動きが硬くなり、趣味のゴルフはもちろん、コップを落としたりするのが嫌で日常生活ではほとんど右側を使うことはありませんでした。しかし、静岡リハビリセンターさんでスパインダイナミクスに基づいたリハビリを実施し、数年の間、動きずらかった右半身の可動域や感覚が徐々に改善し、日常生活でも右半身を使ってみようという意欲が湧いてきました。また痺れや可動域の低下などの原因を細かく説明してくださり、睡眠、運動、食事などを踏まえた生活指導までやって頂けるため、再発防止をしながらリハビリに専念できています。
日常の動きの質が上がっていることを実感出来るため、諦めかけていた趣味のゴルフが再開出来るようにこれからもリハビリを続けていきたいです!
セラピストメッセージ
当センターは、お客様一人ひとりの身体の状態に合わせたオーダーメイドのリハビリを提供させていただき、身体機能の改善のため尽力致します。また社会復帰を目指したリハビリだけでなく、『趣味である〇〇を再開したい』『もっと〇〇を改善したい』といったお客様の想いに応えるため、施術や運動、エクササイズ、栄養指導など様々な視点から最大限の支援を行わせて頂いております。『もう発症から数年経ってるから』『何をやっても上手くいかないから』と諦めかけている方でも、お客様の人生に寄り添うパートナーとして痛みや悩みがなくイキイキとした生活、前向きな生活のために一歩踏み出すご支援をさせていただきますので、『出来なかったことが出来るようになった』という喜びを是非体感していただければと思います。